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ニュースの天才

ニュースの天才
                 

あらすじ(wikipediaより)

政治雑誌『ニュー・リパブリック』の若い記者であるスティーブン・グラス(ヘイデン・クリステンセン)は母校の教室で恩師と後輩たちに、記者としての仕事ぶりを語り始めるところから物語は始まる。グラスは他社から記事の執筆依頼が来るような売れっ子であり、彼の書く記事は斬新な切り口で人気を集め、気配りのきく人柄から同僚達からも高く評価されていた。ある日、部下たちからの信頼が厚かった編集長のマイケル・ケリー(ハンク・アザリア)がリパブリックの社長とのいざこざが元で解雇されてしまう。後任にはグラス達の元同僚であるチャック・レーン(ピーター・サースガード)が決まるが、記者としての能力は平凡なレーンに、グラスを始めとする記者たちは快く思っていなかった。
それから数か月後、グラスは少年ハッカーが大手コンピューターメーカーを恫喝して取り入り、社員として雇われた上に多額の報酬を得たという内容の「ハッカー天国」という記事を掲載する。この記事を目にしたインターネットマガジン『フォーブス・デジタル・ツール』の編集長はこのような特ダネをなぜ見逃したのかと部下である記者のアダム・ペネンバーグ(スティーヴ・ザーン)に調査をさせる。そこでペネンバーグはその記事に登場するハッカーの少年や、恫喝されたコンピューターメーカーはおろか、記事内に登場する人物、会社すべてが実際には存在しない全くのでたらめであることを突き止める。事の顛末を知ったレーンはグラスを詰問し、彼からそのコンピューターメーカーの電話番号やHPアドレス、記事内の人物の連絡先電話番号などを聞き出すが、後にペネンバーグらフォーブスの記者たちの電話取材によってそれらがでっちあげであることを突き止められてしまう。
グラスは情報提供者のハッカーからだまされて鵜呑みにしてしまったことを認めるが、逆にレーンに対し「他社から吊るしあげられてなぜかばってくれなかったのだ」と憤慨。同僚たちはこのようなことは起こりうるとグラスをかばい、停職という厳しい処分を行おうとするレーンに冷たい態度をとる。それでもレーンはグラスの記者生命だけは絶たないようにフォーブスの編集長に掛け合うなど手を尽していたのだった。
ところがレーンがより詳しい事の顛末を探るため調査をしていくと、グラスが取材に行ったとされる記事内に書かれていた場所は取材当日は閉鎖されていたなど、グラス自身が記事の内容を捏造していたという証拠がでる。挙句、調査中にレーンに電話してきたコンピューターメーカーの社員とされる男は、グラスをだましたとされるハッカーではなく、グラスの親戚だという疑惑が同僚記者の発言から浮上。レーンがグラスのパソコンなどを徹底的に調べた結果、「ハッカー天国」は一からグラスが完全に捏造した記事であるだけでなく、グラスは過去にケリーが編集長を務めていた時期から記事の捏造行為を繰り返していたことが発覚。
あまりの行いに見かねたレーンはグラスを即時解雇。最終的に同僚記者達もレーンを支持するのだった。映画の最後では、グラスが母校で恩師と後輩たちに語っていたのはグラスの幻想で、教室でただ一人佇んでいるのであった。


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[ 2014/03/30 12:33 ] ニュースの天才 | TB(0) | CM(0)
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